NUC 公益財団法人日本ユニフォームセンターはオフィスユニフォーム、学生服、スポーツウエアをはじめ企業や各種団体の制服やユニフォームデザインの研究開発をする内閣府認定公益財団法人です。

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お客様の声

お客様の声紹介

私どもの診断、相談、助言実績よりお客様の声を紹介します。

株式会社竹中工務店 株式会社竹中土木 様

竹中工務店と竹中土木では2018年10月より、26年ぶりに作業服を一新しました。

今、当社はグループ全体で「まちづくりの全てのステージ」でお客様の期待に応えることを目指していますが、これまでの作業服は、建設現場仮囲いの中でいかに安全な施工管理ができるかに焦点をあてたものでした。
改定に際し、各人にいろいろな働き方がある中で、作業服とは如何にあるべきか、といった議論を展開することから検討を開始しました。

Nucさんには、経営層の考えや従業員の作業服に対する熱い想いを根気よく聞いていただきました。その中で、お客様や社会からの視点も踏まえたうえで「竹中らしさ」を表現した正装感のある素敵なデザインに仕上がったと思っています。
今回、作業服の改定を通じて、グループメッセ―ジである「想いをかたちに 未来へつなぐ」を具現化することができました。これから社会にはばたく学生が当社の作業服へあこがれを持って入社していただき、未来を創っていくことに思いを馳せるとこんなに喜ばしいことはありません。

ザ・ユニフォーム2018年No.6より


東和銀行 様

東和銀行では、2017年に創立100年を迎えるにあたって、女性職員のユニフォームを一新しました。

「軽く動きやすくなった!」がユニフォームを着る多くの職員からの第一声でした。伸縮性の高い素材なので、着心地がよいと好評です。
お客様からもスカーフとピンクのブラウスが加わって華やかになったとのお声をいただきました。

新しいユニフォームを考えるにあたって、店舗に見えたお客さまが「ほっ」とできるような「安心感」と「親しみやすさ」を感じられるということをコンセプトとしました。

新たに作られたユニフォームは春夏季用と秋冬季用の二種類。
いずれもネイビーを基調とし、同行のバンクカラーであるブルーをチェック柄の中にさりげなく取り込んでいます。

ザ・ユニフォーム2017年No.6より


K&Oエナジーグループ株式会社 様

K&Oエナジーグループは、地域の生活と産業を支えるガス事業を中核に、世界的に稀少な元素であるヨウ素の製造・販売、土木・管・さく井工事等の建設業、地質・水質調査および汚染対策事業等を展開しており、作業服に高い安全性能が求められます。
そのため、基本アイテムすべてに高品位の難燃・制電素材を採用しており、附属品であるベルトに関しても、非金属の帯電防止仕様としました。

「機能性」「審美性」「象徴性」をキーワードに検討を開始し、構想から2年越しの大仕事となりましたが、関係者の皆様の多大なご協力により、何とか行程通りに導入することができ、大変嬉しく思います。

グループ統一仕様の新作業服が、エネルギーシステム改革による自由競争の荒波に打ち勝ちながら、本格的な海外事業への進出を含め、新規事業の展開も視野に入れて更なる成長を目指す当社グループの新たなシンボルとなることを期待しています。

ザ・ユニフォーム2017年No.5より


首都圏新都市鉄道株式会社(つくばエクスプレス) 様

つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道株式会社は、「規律、信頼、安心」をコンセプトに、開業10周年を期に現業社員の制服を一新しました。

新しい制服は、TXの規律正しい印象と、お客様に信頼感と安心を感じてもらえるよう濃紺色(ブラックネイビー)を基調としています。
これまで運輸系と技術系で異なっていた制服でしたが、色使いで統一感を持たせることによって、社員一丸となってお客さまの安全輸送に取り組む責任と使命を表現しています。

デザイン、機能ともに向上し、お客様のみならず着用している社員からも大変好評です。これからもお客様に信頼されご利用していただけるTXを目指してまいります。

ザ・ユニフォーム2016年No.6より


ミラノ万博 日本館 様

日本館の顔としてお客さまをご案内するアテンダントにふさわしい、おもてなし感のあるユニフォームを製作いただきました。

鮮やかな漆レッドは日本館の木格子にとてもよく映え、たくさんのお客様が一緒に写真を撮っていかれます。アテンダントからは着心地・動きやすさ・お手入れのしやすさが好評です。

このユニフォームは、嶋崎隆一郎氏(nuc専門委員)のデザインで、和服に用いられるような「一枚の布で構築した衣服」をテーマとして、「布をたたむ」「ドレープを寄せる」といったテクニックを用い、日本館のシンボルマークとの一体感も演出されています。従来のアテンダント像として浮かぶようなコスチューム的なデザインではなく、エレガントでスタイリッシュなイメージを大切にしています。
カラーリングもシンボルマークとの調和や日本らしさを考え、「和紙=ベージュ」「漆=レッド」「富士=ホワイト」などの伝統色を使用しました。

ザ・ユニフォーム2015年No.5より

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